沢尻エリカ主演【母になる】の第2話が放送されました!
少しずつ明らかになる広の過去。
第3話はどんな話の展開になるのでしょうか?
第2話あらすじネタバレ・感想
9年前に誘拐された息子の広(道枝駿佑)が生きていた-。その事実は、一人で暮らしていた結衣(沢尻エリカ)の生活に明るい光を与える。
一方、離婚後の陽一(藤木直人)は、大学教師をやめ、実家の柏崎オートで引きこもり同然の生活を送っていた。
そこへ広の過去について調べている児童福祉司の木野愁平(中島裕翔)がやってくる。広が養護施設にいることを陽一に知らせにきたのだ。木野は、広について結衣がまだ知らされていないことがあると、広が持っていた手紙の存在を打ち明ける。
そこにはある衝撃の事実が隠されていたのであった…。
突然結衣のアパートへ広がやってきて一晩泊まる事に。
広と色んな話をし、寝顔を見て幸せそうな結衣。
そこに木野から広の事を聞いた陽一から電話があります。
広がここにいると結衣から聞き、涙する陽一。
う、泣ける。(ノД`)・゜・。
翌日施設内で陽一と広は再会。
広は2年前に施設に預けられたんですね~。
やはりそれまでの7年間、門倉と暮らしていた様子、しかも親子として。
木野から聞いた手紙の件、門倉からのものでした。
手紙の内容は
「何も知らない人がお母さんと名乗り出てくるでしょう。」
「お母さん会いたかったと言いなさい。」
「抱きしめてきても嫌がったりしない事。」
「良い子にして待っていて。広が望めばママは迎えに行きます。」
といったもの。
うわ~~~…何だろうこの手紙…。
ショックを受けて涙する結衣。
そりゃそうだよ…。
広に違和感を感じていたんですがそういう事だったんですね。
欲しいもの何でも買ってくれるのがお母さんなんだと言ったり、それに対して結衣がそうではないという事を伝えても何となく伝わっていない様子。
広にとっての”ママ”は門倉なんですよね…。
「知らないおばさんでもいい、お母さんって嘘で呼ばれてもいい。あの子と暮らします。私、何も知らないかも知れないけど一つだけ知ってる。あの子の誕生日知ってる。あの子を産んだのは私だから。」
一緒に暮らそうと陽一、泣きながら抱き合う2人。
場面が変わり、門倉に電話を掛けてママと嬉しそうに笑う広。
ここで第2話が終了です。
第3話あらすじ
広(道枝駿佑)と一緒に暮らすことに決めた結衣(沢尻エリカ)と陽一(藤木直人)。
広の存在を届けなかった麻子(小池栄子)を裁判で訴えることもできると木野(中島裕翔)は言うが、結衣は広のためにもこれ以上の騒ぎは望まないと答える。
柏崎オートで広のお誕生日会が開かれ、すぐさまみんなにうちとける広の様子に里恵(風吹ジュン)は喜び、莉沙子(板谷由夏)もほっとする。しかし麻子の手紙から広の本心を推しはかる結衣は離婚はしていないとつい嘘をついてしまう。里恵のすすめで親子3人一緒に暮らすため、柏崎オートに引っ越す結衣。陽一との距離感に戸惑いながらも、柏崎家として新しい生活を築く試みが始まる。
そんな中、広は、結衣から誕生日プレゼントでもらった携帯電話で、こっそり麻子に連絡をとっていた。柏崎家で暮らすことになったと報告する広に麻子は「逢いに行く」と告げ…。
気になる【母になる】第3話は4月26日(水)22時~です!