【犯罪症候群season1】の第3話が放送されました。
咲子は協力してくれるのでしょうか。
真梨子の夜遊びは直るのかな~~。(汗)
まずは第3話のあらすじ・感想からです!
【犯罪症候群season1】第3話あらすじ・感想
“小口誘拐”事件のカギを握る咲子(ミムラ)に直接対面した武藤(玉山鉄二)。おもちゃ開発のモニターだと思っていたバイトが、本当は誘拐だったのかもしれないと衝撃を受ける咲子。しかし、母親の介護に疲弊する毎日から一瞬でも解放してくれたジーニアス(要潤)を、ネットでの接点しかなく顔も見たことがないにも関わらず裏切ることができない。他の子供が被害にあう可能性もある、なおも食い下がる武藤だが、咲子に拒絶される。咲子の辛い心境も一方で理解できる武藤だが、人の心の闇につけこむ犯人を許すわけにはいかない。咲子の気持ちも理解できる武藤は、環(渡部篤郎)には報告せず捜査を進めようとする。
しかし、環は既に咲子の情報を握っており、すぐにでも連行して口を割らせるべきだと武藤に問いただす。咲子を追いつめるより協力を求める方が得策だという武藤の主張に、犯罪撲滅のためなら手段を選ばない環は…。
このままでは環が咲子に何をするか分からない。武藤は“小口誘拐”の実行犯とみられるジーニアスの弟・後藤俊和(生島翔)への接近を試みる。しかし、咲子と後藤が競輪場でニアミスしたことを知った用心深いジーニアスは誘拐計画の一時中止を宣言。金が欲しいばかりの後藤はいら立ちを募らせるが、お前みたいな愚鈍な人間は端から当てにしていないと兄のジーニアスに一蹴される。
一方、やはり自分は誘拐に関与していたのだと確信した咲子だが、それでもなおもう一度ジーニアスを信じたい、話が聞きたいと連絡を取ろうとする。しかし、すでにジーニアスは咲子を切り捨てておりメールはつながらなくなっていた。小口誘拐の被害者・田村公平(甲本雅裕)は、咲子の境遇を武藤から知らされて思わず同情し、憎むべきは実行犯のはずだと彼女の自宅を訪れるのだが…。
武藤は、ジーニアスにいら立つ弟の後藤をうまく誘導し、兄ジーニアスの素性を明らかにすることに成功していた。しかし、ジーニアスを逮捕するにはまだ証拠が足りない。咲子の身柄を確保する潮時だと言い出す環。冷徹に進められる犯人逮捕と、利用された人間への同情に挟まれた武藤が考え付いたことは…。また一方で、環はさらなる策謀を張り巡らせていた。
半年前出逢った頃のSNSのメッセージを読み返し涙する咲子。
い、痛々しい…。(ノД`)・゜・。
癒されていたんですよね~…。
辛い時に救われていたんだからジーニアスを信じたい気持ちは分かるんですけどね。(>_<)
ジーニアスは後藤の実の兄でした。
一流大学に一流企業、昔は優秀だったジーニアス。
ネットに今回の事件の記事を出す武藤。
ジーニアスを馬鹿にする内容なので何らか動き出すのではと咲子に伝えます。
狙い通りジーニアスから連絡があるものの、あと一歩のところで逃がしてしまった武藤に「タイムリミットだ、磯村を引っ張る」という環。
武藤に心を動かされた咲子は自ら携帯を差し出します。
よかった~環が何かしでかす前で。(;゚Д゚)
磯村の携帯とのやり取りがジーニアスのパソコンより復元され無事ジーニアスを逮捕。
ところがジーニアスは俺はデータを完全に消したと言います。
復元できたというのは嘘で、環の指示で磯村の携帯のデータをジーニアスのパソコンに入れたのだと。
証拠のでっち上げだと環のやり方を問いただす武藤。
え、逮捕できたのはよかったけどこれはまずいですよね~。
環の手段を選ばないやり方はほんとに怖い…。
武藤は二度と近寄るなと環に言いますが、今度は別の人物を追えと言われます。
一方不起訴になった咲子。
やはりジーニアスに恋心を抱いていたんですね。
武藤にまだジーニアスに会いたいかと問われ、いいえと笑顔で答える咲子にホッとします~。
母親もデイサービスに通うみたいだしよかったなぁ。(^^)
親の介護って大変ですよね。
相変わらず帰りが遅い真梨子。
学校にも行ってないようで遊んでいる様子。
真梨子の通うライブハウスは環に追えと言われた人物が出入りする場所でもありました。
真梨子の身にも危険が及んでしまうのでしょうか?
ここで第3話が終了です。
ジーニアスは単なる誘拐犯で、警察の本当の狙いは次回以降武藤が追う人物のようですね。
真梨子は相変わらず反抗的で心配ですね。(+_+)
でも咲子が笑ってほんとによかった~。
第4話あらすじ
武藤(玉山鉄二)が警察を辞めたことのショックを今だに引きずる娘・真梨子(桜田ひより)は、前にもまして反抗的な態度を取るようになっていた。妻・雅恵(鶴田真由)は、警察を辞めた本当の理由を話してはどうかと提案するが、武藤は…「あの時の俺は警察官どころか…人間ですらなかった」人を殺そうとまで思いつめた過去を、娘にどう話せばいいというのか…武藤の苦悩は尽きなかった。そんな父親の苦悩をよそに、真梨子の帰りは日に日に遅くなる。普段の娘からは想像もできないその様子に、ただただ心配することしかできない…。
一方で、環(渡部篤郎)は、最近失踪した小沼豊(上杉柊平)という男を探すよう武藤に命じる。武藤が理由を尋ねても「追えばわかります」と煙に巻くばかりで環は何も答えようとしない。環から手渡された一冊のファイルには、失踪した若者の写真がズラリと並ぶ。これは一体…。武藤は小沼を追うが、通っていた大学で小沼の友人に聞き込んでも、誰もが彼の話題を避ける。小沼が姿を消した直後、人相の悪い男たちがその行方を学生たちに問いただしていたため、小沼の話題は警戒されているのだ。
小沼が住民票を転々としていることが判明し、最終的にたどりついた住所に小沼は確かにいた。しかし、小沼の写真をアパートの大家に見せると、「誰これ?全然違う人だよ」と。これは一体どういうことなのか…小沼は別人と入れ替わっている?見張りを続ける武藤は、小沼の部屋から出てくる別人の男の姿を発見する。その顔は、環から依頼された失踪ファイルに載っていた吉住計志(大内田悠平)の写真で…。
これはただの失踪事案ではない。武藤は、巧妙に仕組まれた恐るべき犯罪の影に迫ろうとしていた。そんな中、環から渡された失踪人の資料を調べ直していた武藤は、ある人物を見つけて凍りつく。その人物の記憶は、武藤の忌まわしい過去へとつながっていた…。彼女の元を訪れた武藤は…
「私は、あなたの弟さんが殺害した女性の…兄です」
真梨子がますます大変な事に!!
化粧が濃くなってます!!(;゚Д゚)
家も出ちゃったみたいですし事件に巻き込まれないか心配ですね~…。
新たな事件を追っていく中、武藤は過去の事件の犯人の姉と接触するようでこちらも気になります。
気になる第4話は4月29日(土)23:40放送です!